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もう少しだけ

我が家のご長老猫、にゃん太郎先生。

2日ほど前から、急に様態が悪くなりました。

一人では、水もごはんも口にできないのです。

サークルの中を、ただひたすらぐるぐるまわっています。 

 

去年の春頃から、目は見えなくなっていました。

それでも、耳と鼻だけは使えていたので、音にも反応していたし、

臭いをたよりに、ごはんも一人で食べていました。

とうとう、それができなくなったのです。

しばらくおきていなかった発作ですが、

気づかないうちに、小さな発作を起こしていたようです。

頭部腫瘍のため、頭が右に傾いていたのですが、

その傾斜がきつくなってしまいました。

鼻血を出したあともありました。

にゃん太郎先生の様態が悪くなってからは、

できるだけ、一緒にいるようにしていました。

それでも、離れないわけにはいかないのですよね。

買い物や、犬の散歩もありますから。

そんな、ちょっと目を離したスキの出来事だったようです。

 

歩き回る足下も、力が入らずにふらついています。

自力では、横になるのも、立ち上がるのも、なかなかできません。

サークルにも激突しながら、歩くようになってしまいました。

まだ、鳴き声はあげる事ができるので、

何かを要求しているのでしょう。

その何かが、ちゃんとわかってあげられたら・・・

 

 

我が家の一員になって、21年とちょっと。

一緒に居ることが当たり前になっていました。

居なくなることなんて、考えていませんでした。

アイにんだって、ビーちんとベスっちだって、

生まれた時からずっと一緒で、

庭でひなたぼっこをし、追いかけっこで遊び、

並んでご飯を食べ、抱っこで寝ていたんですから。

 

度々の起きていた発作も、この数ヶ月はなかったんです。

このまま、がんばってくれると思っていたのです。

でもね、にゃん太郎先生の姿を見ていると

「もう 無理してがんばらなくてもいいよ」って、思うんです。

 

それでも、にゃん太郎先生はがんばっています。

だから、飼い主も最後までお付き合いすると決めています。

 

あとで大好物のマグロのお刺身を買ってきましょうね。

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